
何が起きているのか
湾岸諸国と欧州の指導者たちは、アメリカとイランの核合意交渉に約6カ月を要するとの見通しを示している。
その間、ガザ停戦を延長し、中東の安定を維持する必要があるという認識で一致している。
交渉の焦点は核開発だけではない。
- 弾道ミサイル
- 代理勢力への支援
- 地域全体の安全保障
まで含まれる。
▶ 簡単にはまとまらない
各国が最も恐れていること
各国が本当に恐れているのは、ホルムズ海峡の封鎖だ。
ここは世界の原油輸送の約20%が通る要衝だ。
もし封鎖されれば、湾岸諸国の石油輸出は止まる。
▶ 世界のエネルギー供給が揺らぐ
なぜ食料危機になるのか
問題は原油だけではない。
エネルギー価格が上がると、
- 物流コストが上がる
- 肥料価格が上がる
- 食料価格が上がる
という連鎖が起きる。
▶ 石油問題は食料問題に変わる
タイムリミットは5月
複数の情報筋によれば、5月までが一つの節目と見られている。
それまでにホルムズ海峡の安全が確保されなければ、価格上昇が連鎖的に広がる可能性がある。
夏場に向けてエネルギー需要が増えるタイミングとも重なる。
▶ 時間は多くない
JapanTruthの視点
日本では、このニュースは「中東の外交問題」として扱われやすい。
しかし本質はそこではない。
日本はエネルギーの約90%を中東に依存している。
ホルムズ海峡が止まれば、日本の生活コストに直結する。
▶ 日本は他人事ではない